先日インドから入荷して来たオイルランタン。
インド国産のランタンの中にドイツ製Feuerhandのランタンが混ざっていました。
Feuerhandのランタンは現在インテリアショップでよく見掛けますし、実際私も持っているので、とても身近に感じます。
調べてみるとNr252は型番らしく、1950年代に製造されていたそうです。約60年前。状態もいいです。
タンク内は錆びていますが、芯も新しいのでまだまだ使えそうな雰囲気。。。これは新旧で揃えたくなります。。。
インド国産ランタンはKARISHMAと書かれていました。
こちらも現在でも販売されているみたいです。
電気事情の不安定な地域だからこそ、生活必需品として現在でも使用されているのですね。
この他、鉄道の信号として使われていたと思われる、ごっついキューブ型のランタン等、鉄錆好きの方には萌えな商品が揃っています。
インドネシアからはIRON JARI PANELのリプロ品が入荷して来て、デザイン豊富になりました。こちらはまた後日ご紹介しますね。
2014-04-12