Yoshikawa

今やってみたいこと

今年も帝国劇場で公演されたミュージカル「レ・ミゼラブル」を観に行ってきました。 やっぱり舞台はいいですね〜♪ 
ずっと舞台美術に憧れてきました。もちろん映画も好きですが、劇場はライブで観る人を その世界観に引き込むわけです。舞台美術は移動しやすく、簡素に作りながらも演出効果を 保っています。そして、ここに役者さんが入ることで、生き生きとしたものに。

ロング公演の場合、舞台美術もそれなりに凝っていることが多く、クリスマス時期に 赤坂ACTシアターで公演されていたKカンパニーの「くるみ割り人形」の舞台は素晴らしかった。 おとぎの世界は、ファンタジックで大人から子供までが楽しめました。 そこにセリフも歌もないバレリーナが舞う美しさと感動。 ミュージカルとは違った楽しさがあります。

そんな楽しい世界観の中で過ごせる時間が好きです。

時折開催する展示会ではついつい作り込んでしまいがちですが、目的は商品を見てもらい 仕入れてもらうこと。ほどほどにしないと空間に共感は得られても、商品の受注には至らない んです。なので、ここ5,6年は抑えてきたんですが.... なんだか寂しい気持ちに。

以前、色々なストーリーのある空間をストアー内に作ったことがあります。 なかでも、タイトル「レジスタンスの隠れ家」は自分の中ではとても気に入ってました。 無線機から流れるザ〜♪という音、時折聞こえる爆弾のBGMも用意しました。 更に敵陣の地図を作ったり.... 低い天井はいかにも地下室の雰囲気を醸し出すのに利用しました。

普段は、これだけ作り込むとそこに展示しているものが売れないんですが、この時は男性の お客様が何点かまとめて買ってくださったのを覚えています。

いつも思いつきが多いので、一緒に携わるスタッフがどこまで楽しめているのか? でも、今度は最初からスタッフと一緒に作り方などを考えて作ってみようと思います。 そして、外部の方も参加できる空間演出を作りながら学べるコースを用意して いつかはちょっとしたクラスを設けてみたいですね。

2021.8.17

代表 吉川毅

ビンテージもの事情

コロナになって、海外では今までのようにものが集まらないこともあり、価格が次々と上がっています。 職人は田舎に帰ったきり戻って来ないそうです。各資材や海上運賃は2倍に跳ね上がり、船は恒常的に 1~2週間遅れています。こうなると予想していたわけではありませんが、今年の始め頃から積極的に 各仕入れ先と連絡を取り合いながら少しずつ集めていたこともあり、現在は半年分ほどのビンテージ品が 現地でストックされています。

先日、久しぶりに10年前に行ったベルギーのアンティーク屋さんのショップカードを入れておいた ファイルが出てきたので、今はどんなアイテムを扱っているのか?と思い、それらのショップのweb サイトにアクセスしたんです。すると、その8割はもうサイトが無くなっていました。 何件かはサイトを見ることができましたが、どうやらアジア方面からのアイテムが多く掲載されています。 これをヨーローピアン・アンティークとして売られるんですかね?あるお店では、古いものをリメイクした インダストリアル系アイアンものがずらり!と掲載されていました。もう、がっかりです。 以前に比べ魅力的なものはなくなりましたね。

ところで、ビンテージとアンティークの呼び名の違いは?と思われている方もいると思います。 一般的には、ビンテージはだいたい50年までのもの、アンティークは100年以上経過したものと 区別されていることが多いようです。ただ、今となってはごちゃ混ぜですね。 僕なんかがよく探し回っている古物商のおじさんは、いつも「ベスト・アンティーク!」と言ってます。 まあ〜それの方が聞こえもいいですかね?

この先、これまでのようにビンテージものが集めづらくなりそうです。仕入れコストが大幅に上昇している ので、モノが入荷しても、それを単に手直しするだけでは、コストパフォーマンスが合わないと感じてきて います。より付加価値を付けたモノとしてご提供することも考えていかないといけないかもしれません。

最近は、家具もさることながら古い建材や解体された時に外された装飾材を探し始めています。例えば アイアンフェンスに丁番を取り付けて2枚組にすることで、植物などグリーンの後ろに飾りパネルにしたり 柱の一部を加工して、装飾用の台として使えるようにしたりしています。 結構、考えるも大変ですが、飾ってみたその表情がいい感じだと嬉しくなります。

今は、やはりコロナもあり店舗も今ひとつ本調子ではないですが、必ず陽が差す日が来ると信じて いろいろ楽しいものを作って待ち続けます。

代表 吉川毅

あれから一年

昨年の今頃は、会社が本当になくなると思った。でも、みんなも同じ状況なんだから、あまり 悲観的になってもな〜とか思いながら、誰もいない会社に家内と行っては、花壇の手入れをしたり 桜の枝を剪定したりしていた。注文も来ないから、それくらいしかやることがなかった。

今年の後半から、あえて仕入れを増やして行った。状況は良くないはずだけど、どこか出荷が 戻り始めてきたのかな〜って内心思っていたけど、口にするほどではなかった。注文が来ても 欠品で出荷できない。売り上げが良くないのにどうして欠品するんだろう?不思議だった。

スタッフと相談したが、とにかく思い切って仕入れをさらに増やした。その後の4ヶ月間で ビンテージ家具だけで7コンテナー、リプロはそれ以上が入荷した。しばらくすると倉庫が 空いてくる。確かに動いていると感じた。

今年に入ってから状況が更に変わってきた。例年1月に行うSALEだが、緊急事態宣言が出たので 2週間ほど延期した。そして、1週間やることにした。これが、功を呈した。いつも以上に売れ始め そこから、今までとは明らかに違いご来店されるお客様が増えていった。いっ時のことかと思いきや そうでもなさそうだ。更に、ネットでの注文が増えている。いまだから言いますが、以前は数千円の ものしか注文は来なかったのに、今では数十万円の注文が来ている。理由はよくわからない。 ただ、ネットもストアーも手を緩めず、やるべきことはやり続けた。ストアーでは、模様替え、イベント 売り場拡張など。ネットは、新製品の更新、SALEコーナーの見直しなど。

売り上げが悪くなった時、対お客様への経費まで削減はしなかった。もちろん、苦しいけど それをしてしまえば、これまで52年かけて築いてきたクオリティーを落とすことになる。それは われわれのような小さな会社にとっては致命的なこと。

とりあえず一年生き残って感じるのは「夢は決して捨ててはいけない」ということ。僕にとっての夢は 芸術との融合。何だか難しい言葉になってしまったけど、芸術は人が作り出す傑作。それをより豊かに するのがインテリアどすれば、そんな空間を作っていきたい。いい素材も必要だし、アイデアも作る 技術もいる。

一方で、ミニマリズムはスティーブジョブズのようなお金のある人ならいいだろう。だって、家に物が なくても高級ホテルに泊まったり、セレブ御用達のレストランで食事をしたり...そんなところで十分 謳歌できるから。

今年は、一つの夢を求めて活動している。儚く壊れやすいけど、なんとか乗り切って完成させたい。

代表 吉川毅

普段とは違ってきた

本当に感染者が増えました。だからと言って、家や会社でじっとしているわけにもいかない。 お取引様と会って話さないと進まないことは沢山あるし、来月以降の売上につながる活動は ネットやメールだけではとても無理。 こんな話、医療従事者の方が聞いたらどう思われるんだろう。

会社のスタッフも、いつ僕が白旗をあげるか内心不安だろう。この先、陽が差すことはあるん だろうか?父から譲り受けた会社、創業の苦労に比べれば、こんなの屁でもないはず。と亡き 父と話している自分がいる。だって他に相談相手なんかいないし。

年末、事務所を昔あった場所に移動し、ストアースペースを広げた。人数が減り、部屋が広い と何〜だか寂しさと虚しさが漂う。ん〜全くって感じ。 更に、あるスタッフが通路に置かれてあった古い建材を見て、ここもキレイにして売場にして は?の一声に全員で一気にとりかかった。見違えるようになるもんだ。(見に来てくださいね!) 何だか、会社がどんどんキレイになっていく。従業員は、会社をキレイにして身売りの準備を しているとでも思っているようだ。(笑)まあ〜それもいいかもしれない。 嫌なら、知恵と工夫で乗り切れ!

国内のお取引先様の多くは、全体的にシーンとしている感じがする。売上もあるだろうけど 働く場所が家だったり、会社だったり今ひとつ馴染めない人も多い。また、いつもの仲間が いるとき、いない時があったり、人のしがらみもあればなおさらのこと。

そんな中で、暗い雰囲気を漂わしている人が多いと感じる。そして、会社を辞めていく人も増 えた。理由はわからないけど、少し疲れたとかの類が多いだろう。

会社を辞めたいと思っている人に聞きたい。

「なぜ、この会社に入ったんの?」「他の会社に行ったら我慢できる?」ってね。

僕は思う、「人に頼られるうちが花」だと。 とあるお取引先は、毎年クリマスカードを送ってくれる。そこには、スタッフ全員からの メッセージで埋め尽くされている。こんな幸せなことがあるだろうか。

だから、今に感謝しないとね。

代表 吉川毅

この50年を振り返って

弊社の創業は1969年の夏。僕が幼稚園の年少組みの頃、父はサンスターを辞めて、大阪・高槻の地を離れ 新宿区河田町で会社を立ち上げた。外人が住んでいた大きな家を借りて、一階が倉庫と作業場、二階が住居 だった。家の駐車場に木箱が積まれ、白檀や紫檀材でできた民芸品の独特な匂いがしていた。 インドから仕入れた民芸品を百貨店などへ売り込みに行っていた。コースターやフルーツトレイ、ナプキン をセットにしてギフト箱に入れ、お中元やお歳暮としても売った。

時折、父がハイエースで配達に行く時、僕と姉は一緒に出かけるのが楽しみだった。車の中で、何かをして 待っていたと思う。仕事も徐々に増えてくると、人を募集するため夜に近所の電柱にパート募集の貼り紙を しに行った。姉が求人の貼り紙を持ち、僕は糊をつけ、それをくわえタバコの父が電柱に貼る。よくわから ないけど、何でも楽しかった。今思うと、とても幸せな時間だった気がする。

その後、僕が小学3年生の頃、会社が神楽坂へ移転。飯田橋駅の近くに飯田町と呼んでいた地区があり そこにあった日通の倉庫に仕入れた商品を保管していた。その後、徐々に手狭になり、座間で売りに出て いた合金工場を買い取り、配送センターにした。この頃、仕事も従業員も増えると、悩みも増えたと後に 父は言っていた。

僕が会社に入社したのは、バブル期。ある夜、百貨店へ搬入に行った。納品金額がなんと1,000万円を 超えていた。その頃は、100万円もするトルコのシュメールバンクの陶器やインドの真鍮の置物などが 売れた。それらは、いまはどうなっているんだろう....

バブルが崩壊すると、会社も徐々に売り上げを落としていった。その頃、地下鉄・大江戸線の駅が会社の 下にできるから、立ち退きの話があった。借金がなかなか減らない中、父は一旦座間に集約することを 決断した。そして、もらった立ち退き料で借金を返した。

都心の百貨店は、売り場効率のいいアパレルへと売り場を広げ、家具インテリアは狭くなる一方。 その後は、大手家具メーカーのショールームを百貨店が売り場として利用していた。そして、今 では百貨店にはインテリアの売場らしきものはほぼない。この頃から、流行のスタイルも一巡すると わかりやすい流行(アジアンスタイル・北欧スタイルなど)らしきものがなくなった。 どこか、無国籍っぽいものがもてはやされるも、すぐに消えていった。そして、出てきたのがアンティ ークやビンテージスタイル。最初は、本来ビンテージがもつ粗々らしさが粗々らしさ好まれていたが、 その後、おとなしいビンテージスタイルへと移行し始める。いつもの傾向だが、本来の姿を変えていくと 大概その流行は消えていく。

お利口さんに生きないといけない時代、小売業も見やすく、わかりやすさを求め始める。そこには、 昔のような面白さも、ドキドキもない。そうなれば、ネットで十分。コロナ禍では、さらにネットが正当化 されていく。そして、お店の存在意義が問われ始める頃だ。この先、お店はショールーム化する?それとも もう必要ない時代がくるのだろうか?服屋が、黒、グレー、白の無地をメインに陳列するようになったら もうユニクロで完結できる。僕は、そんなのは嫌だ。だから、きっと最後までお利口さんにはなれないから きっと痛い目にあって、審判の日を待つことになるんだろうと思う。

代表 吉川毅

その後3ヶ月が経って

前回より3ヶ月が経ちました。夏からは、新たにウェディングを自分たちでやっていくことになり 大きなテントの下を大掃除して、壊れたところを直し、ペンキを塗っていました。やってみると 屋外のテント下にあった商品在庫は全て倉庫内に収まりすっきり!

9/13、このテント下で「倉庫ウェディング・ランチ会」を開催。20名の方が集まってくださり 初の倉庫ウェディングをお披露目。我々スタッフは、全員でサービス係としてお料理を運んでい ました。大変さ半分、新鮮さ半分。まずは、船出という思いでした。
とはいえ、そう簡単に会社が上向いたわけではなく、せっせと売り上げを積み上げる日々は続いて います。忙しかったり、売り上げが下がると人は変わってしまうものですね。自分も、少しキリキリ する日がずっと続いていました。でも、会社では穏やかに振る舞おうとするんです。理由ですか? このコロナ禍で、これ以上のゴタゴタは避けたいというのが本音にあるからかもしれません。 自分では時折、「何をやっているんだろうな〜俺は...」と感じることもあります。

話変わって海外仕入れ先の状況は、いまのところ特に問題なく入荷してきています。もちろん 出張はできないので、メールでのやりとりになります。こんな時は、他のバイヤーも買い付けに 行けないこともあるのか、ビンテージなどは意外といいものが見つかったりします。ただ、頭の 痛いことに、値段が普段より少し高めになっています。多少のことは受け入れられても、やはり 物によって価格には限界があります。昨年あたりより、すでにその限界を超えたものは買い付け を断念しています。その代わり、インドネシアではチーク材をベースにしたリプロ製品を作って います。やはりチークはいいですね!うっとりします。

ここ数年、11~12月は売り上げの厳しい月。まだまだ予断は許さない状況は続きます。今は 何を信じたらいいのか?どこへ向かって行けばいいのか?自分がこれなら好きだし、これまで やってみたかったけど、どこかやりきれなかったことへの挑戦をするようにしています。 何事も、最後は負けて悔いなし!とありたいですから。

会社は時短を続けていますが、いつまで続けるんだろう?先日、友人と飲みに行った際、どこも 22:00閉店でした。自粛営業要請はとっくに解除されているのに、JRが終電早めるのも無理ない ですね。冬へ向けて寒さと夕暮れが早くなる中、心細くならないなにしないと... 11月中よりクリマスへ向けて、ストアーで様々なイベントを予定しています。発信を続けて!

代表 吉川毅

さらばコロナよ!

このお盆休みは、8/8~16までと長期間お休みをいただきました。この状況下でそんな余裕 なんてありませんが、どうにもやりようがない時期です。コロナ+熱中症など、TVで毎日の ように報道される度に苦しさが増す企業も多いと思います。TV、毎日もう言うな〜って気持 ちです。

さて、気を取り直してと。さらばコロナよ!でしたね。つまり、もうこれ以上はコロナのせい にしてじっとしていられないと言う意味です。確かに、ここで一歩踏み出せば後戻りはできな くなります。でも、じっとしていたら精神的に滅入る一方です。お金も....
従業員もこの状況はわかっています。「うちの会社も危ないよね〜」なんて囁かれているかも しれませんから、やれる時にやってしまうしかない。もう根拠もなければ、理屈も通じません。 火に飛び込んで丸焦げになるのは覚悟の上です。

弊社はBtoBほぼ100%で52年間やってきた輸入卸会社。でも、もう辞めます。これからは BtoCとBの二足のわらじを履いてみます。to Cは今のストアーだけでしたが、これから ウェディングを本格的に取り組むため、会社内の整備作業に入ったところです。
このウェディング、コンセプトは”みんなが楽しめる結婚式”。地元の方々も協力してくださ り、大方、必要なものは揃いました。あとは集客をどうするか?広告費はとても無理ですから SNS+HPで頑張ってみます。メンバーも一緒になって発信してくれるので、発信力はパワー アップしています。なんせ、弊社だけではとても知り得ないような方々が訪れてくださるのは 我々にとってありがたいことです。

何だかここまで読んで頂くと、意気揚々としたように見えますが、そうではないんですよ。 もう限界!これが本音です。従業員が売り上げに関係のない仕事をしているのを見るのは本当 に辛いものです。コンテナーが入る度に、「また来たか〜」って思いますしね。かといって 仕入れを止めてしまうと、海外仕入先との関係もリセットされてしまう可能性もあります。

夢に父が出てきたことがあって、どうしたらいいか聞きたいんですが、夢って何か意味のない ことをしているんですよね。それと、これまで何回か父が登場するんですけど、あまり喋らな いんです。みなさんはどうですか?夢の中で、相談できたりします?そんな方がいたら、この コロナ禍でどうしたらいいか聞いてみてもらえないですか。そして、後で教えてください。

代表 吉川毅

がまんの時はつづく

月日が経つのって本当に早く感じます。今月に入ってから、多くの店舗からの注文は少し入り 始めていますが、それでも通常の3割くらいでしょうか。地方は比較的影響が少ないようです が、都心部は厳しい印象を受けます。ただ、ここ最近の感染者が全国に広がり始めると、地方 といえども影響を受けないでいられるんでしょうか?「いられますように!」と祈るばかり。

商業施設にも人は戻ってきているように見えますが、SALE一色なので実際のところはどうで しょう?SALEをしている店舗の中には閉店SALEと表示しているところも何店舗か見かけま す。それと、都心部では明らかに空き店舗が目立ち始めています。
何をしようにも人を集められない状況なので、二進も三進もいきません。この7月、ストアー で恒例のSALEを2日間開催しましたが、Instaでそっと告知するのみ。このSALEでは、流 石に一部のガサのはる商品を破格値で出したんですが、以前のようには売れません。明らかに 昔とは何かが違います。

会社の方は、時短勤務を続けています。ストアーは30分、会社は1時間時短。まだ時短でき そうですが、スタッフの思いは少し違うように感じます。人のいない所は電気を消してと何度 も言ってきました。ですが....自分の家だったら、節電すると思うんですがね。

今月末、ストアーに厨房設備を設置するんです。理由は、BtoCへもっと力を入れようと思う からです。今後、イベントを増やし、飲食の提供ができるようにして行きたいと考えています。 また、年内には少人数制のウェディングを始めてみたいとも思っています。その狙いは、いず れもBtoBへのフィードバックのため。これまで、toCへの関わりが少なかったので、やはり 実践して結果をださないと。

商売も天気も以前梅雨。ですが、8,9月でコンテナが5本入荷してきます。9月には、倉庫が 一杯になるでしょうね。新製品も発注しましたから10月にも更に、ここでコロナの大きな波 がまた襲ってきたら、みなさんに「永い間お世話になりました。」って言いに行きます。 お金がなくならないうちにスーツ買っておかないと...

代表 吉川毅

とどまるか進むか

6月が終わって、さらに先行きが見えない日々が続いています。多くのお店では7/1から 通常営業に戻す傾向にありますが、実際のところ回復する見込みがなければ出費が増える 一方です。僕は、海外仕入れをどうするか?日々悩んでいます。秋口にかけての新製品の 開発までは終えところです。すでに売り切れている商品はリピート発注もしないと。 入荷まで5〜6ヶ月はかかりますので、ここで発注を踏みとどまれば、年内は手持ち在庫を 売ってしのぐことになります。しのぐとは名ばかりで、熊のように年明けには休眠状態に なったまま.... 春になって目覚めた時には一面お花畑だったらいいんですが。

コロナによる、給付金や雇用調整助成金などはすでにもらいました。ですが、1ヶ月で 消えてしまいますよね。ある会社の社長さんが、「打つ手なし!」と言っているのを読んで 思わず笑っちゃいました。その通りだからです。でも、会社へ行って暗い顔もできないし 明るく元気な社長さんを演じるだけ。行き帰りの車の中では、うつ病じゃないかと思うく らいどんより。なんだか笑顔が消えました。左の写真はクールに笑っていますけどね。

でも、不思議なものでお客様とお話ししていると元気が出てきます。今は、以前からお伝え していた近所の公園で結婚式ができないかと座間市に企画書を持って行ったところ、なんと 可能性あり!今週にも市のご担当の方付き添いのもとテーブルや椅子を持って仮レイアウト しに行くんです。座間市はダサい!と思われている方が多いと思いますが、きれいな公園や 昔からの水源もあり、いいところもあるんです。これまで「座間でしょ〜」と言った皆さん えっへん... 「なんですって?」って言われないようにしてくださいね!(笑)

会社のストアーでも、今後は少人数のウェディング実現へ向けてケータリングなどの飲食が 提供できるように簡単な厨房を作ろうと。保健所、消防の方もほぼOK。

こらからは、集客力は大切な武器になんるでしょうね。こんなストアーですが、思いを寄せ てくださっている常連さんの中には、その道のプロの方も多く、そんな方々にも積極的にご 相談させていただきながら、B to Cへ向けて舵を切っていこうとも考えています。

創業52年、2代目の試練の道は真っ暗闇ですが、歩き続けています。

代表 吉川毅

6月に入って

街中も徐々に元に戻りつつあります。お店が再開、飲食店にも人が集まり始めている。 一方で、家賃の高い都心部を中心に静かに店を閉じて去っていく人。 多くの会社にとって、この先の不安が拭えない。弊社も例外ではなく5月の売り上げは 過去最低。これはほんの始まりに過ぎず、この先どうなっていくのか? 希望を胸に抱けば、夜になると不安が襲ってくる。過去にも経験はありますけど これだけは慣れることはない。

今日は、コロナ特別融資を申請するために役所へ行ってきた。テーブルが20台ほど 置かれ、それぞれに相談員がいて対応してくれる。一人の持ち時間は約1時間。 次から次へと来る。今日は、面談ということだった、相談員はとても感じが良く、少しでも 有利になるように働きかけてくれた。TVでは、融資が遅いなど言われているが 現場の人たちは誠意を持って対応している。というのも、大きな部屋にテーブルが何台も 置かれてあり簡単な仕切りがあるだけ。だから、隣の相談内容は筒抜け。 「貯金はいくらあるの?」「先月はずっと閉めてたの?っていうことは売上ゼロね...」。 でも、そんな中に自分もいると思うと,思わず苦笑いしたりして。 こんな経験も、これからの若い人が困った時にいい話になるといいんだが。

最近、ウェディング商材を集めたショップを始めたところ。コロナもあり1ヶ月以上 遅れたけど、静かにスタートって感じ。webサイトも、まだ未完成だが本日開設。 ところが結婚式を挙げる新郎新婦の多くが、秋から来年に延期。つまり、少なくとも しばらくは結婚式がない。何ともタイミング悪い。まあ、よくあることか。

ストアーでは、ちょっと不思議なことが起きている。いつもよりお客さまが多い。 先週末は50名ものお客様が来てくれた。それなりに値段の張るものも購入されていく。 家にいる時間が増えると、インテリアに興味を持ち始めたりするものかな? オンラインもいつものより増えた。BtoCはあまり得意ではないが、がんばらないと。

これからの夢は、結婚式を始めること。家族との時間を大切にした少人数ウェディング。 会社の近くには緑豊かな公園がたくさんあって、そんなところでできたら家具全部持って行って 凄いことになるのに...。これからは、たくさんのイベントを始めて、しばらくの間は なんでもやっていかないといけないという覚悟はある。

代表 吉川毅

今していること!

皆様、緊急事態宣言が発令されて2週間が経ちましたがいかがお過ごしですか?

私たちは、テレワークできる部分がほとんどないので、月曜日から木曜日は出勤 しています。さすがに電話はほとんどかかってきません。ストアーは5/6まで 休業していますが、時折、常連のお客様が来られます。ありがたいですね〜。 何だか、商売の初心を忘れていた自分に気づかされる思いになります。 常連さんは、こんな時でも来てくださるんですね。 正直、心の中では「ありがとうございます...」って呟いてしまいます。

ここ2日間ほどは、倉庫整理やリース品の見直しをしていて、明日、写真を撮り 直すなど作業をします。来週の火曜日にはインドネシアから20FTコンテナーが 入荷するので、保管場所を整理したり、その日の午前中に開梱して、午後から WEB用の撮影も。4月28日には、インドから新製品やリピート品が積まれた 40FTHQコンテナが横浜港に到着します。GW明けに座間に来るので、これも またかなりの作業になると覚悟しています。ひとまず、欠品していた商品や 新製品をストアーに展示したり、しばらくはやることがありそうです。

気がかりなことは、5/6以降に延長されたらどうするか?ですね。 大手に務める友人や他社の情報を集めていますが、海外は軒並み2週間延長ですから きっと同じような感じになるんでしょうね。今でも、目に見えない何かが遠のいて いくのを感じます。これが延長となったらどうするか...でも、乗り切れたら私たちは スーパーマンになれますよ!

先週末の湘南海岸の光景にはびっくりです。東京は、主要な街には人は本当にいません。 ですが、地元の商店街にはたくさんいます。国立競技場周辺や公園も密集してますね。 確かにSTAY HOMEがこ〜んなに辛いとは思ってもみませんでした。 この機会に、働き方やこれまでの習慣みたいなものも変わっていく気がします。 そうなったら、時代の波に逆らわず、上手に乗りこなさないとなど、どうでもいいことを 考える時間が増えました。(笑)

僕のe-mail:

代表 吉川毅より

決断というよりは
覚悟を決めるしかない

いつも支えてくださる皆様には、心より感謝申し上げます。

弊社も来週の月曜日(4/13)より時短することにしました。 この一週間、どうやって乗り越えたらいいのか? 考えに、考えていますが...どこからどうやって考えても 今回ばかりは抜け道がありません。
先ほど、テレビでどこかの経営者の方が「こんなのやりようがない!」と 言ってるのを聞いて、いくら考えてもこうなったら覚悟を決めるしかない。 そう思いました。

海外の仕入先や旧友からは、次々とメールも届きます。 インド、インドネシア、パキスタン.... 「not break heart」とか「stay and stay all our business friends」
つまり、商売を諦めるな!というような感じです。
インドは4/15まで完全封鎖状態が続いていますが、延期されるような 噂が飛んでいるそうです。インドネシアは、日本と同じような状況。

最近、会社へ行くとストアー(休業中)の前や道路の壁際にきれいな花が 咲いているのに気づき、水をあげています。ホースもじょうろもないので バケツで何往復もしていると、何か花に教えられているような気持ちに なります。それが何か?ぼんやりとしかわからないんですが、「一心」の ふた文字ですかね.....(お花を植えてくれた青木さんに感謝)

今日、ホース50mとじょうろを買いました。(笑)

皆さんにまた訪れてもらえる日が来るように、きれいにしておきます。

僕もずっと不安で眠れない日々が続いています。ですが、覚悟を決めたら 楽になりました。同様の思いをされている方がいっらしましたら、いつでも メッセージ送ってください。

僕のe-mail:

代表 吉川毅より

今、何をするべきか考える時がきたとしたらそれがウィルスのせいであってはいけない。

いつも皆様にはお力添えをいただき本当にありがとうこざいます。 私たちの知らないところで必死に活躍されている医療に従事されている方々を始め、この状況を何とかしようと懸命に考えてくださっている関係者の皆様には感謝申し上げます。

日々、誰もが不安な気持ちでいっぱいかと思います。
この先、緊急事態宣言が発令されると、経験したことのない状況におかれるかもしれませんが、必ず収束する日が来ます。
海外でも見られるように、離れていても通じ合っている。私たちが互いを励まし、助け合う、そんな心ある思いを取り戻す良い機会かもしれません。

今、誰もが感染するリスクがあります。感染された人は、周リの人に移してしまったと落ち込み、孤独な時間を過こʻされていると察します。そんな方々に、人として寄り添い、孤立しないように心がけたいとも思います。 ウィルスによって、私たちの人間性が試されているとしたら、それは乱れるのではなく、結束することを意味すると証明したいですね。

そう遠くない日に、また皆様と楽しい日々を過ごせるように準備しておきます。

代表 吉川毅より